HOME
Home Photo

栄養について学びたい人にオススメの書籍

最近は書店に行くと、健康関連の書籍がたくさん売られています。あまりにたくさんあって、どれを読んだら良いのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか?


そこでここでは、20年以上にわたって栄養学の勉強をしてきたオーナーが、それらの中から「わかりやすくてためになる」書籍をピックアップしてご紹介します。


テレビや雑誌、インターネットなどの情報は、必ずしも正しいものばかりではありません。自分自身の健康のために、最低限の知識を身につけて情報の取捨選択ができるよう、日頃から勉強を心がけましょう。


病気がイヤなら「油」を変えなさい! amazonで購入する 病気がイヤなら「油」を変えなさい
著者 山田豊文
出版社 河出書房新社
価格 1,680円
油は体の中で非常に重要な役割をしています。そのため、油の質によって体の質が決まると言っても良いでしょう。
特に、欧米諸国を中心に規制のある「トランス脂肪」については、キチンと知識を持つことがとても重要です。
変な給食 amazonで購入する 変な給食
著者 幕内秀夫
出版社 ブックマン社
価格 1,400円
子供の健全な成長にとって重要な給食。その給食の実態を写真と共に解説しています。後半では「完全米飯給食」を取り入れた新潟県三条市も紹介。理想的な給食がどうあるべきかも参考になります。
頭がよくなる脳内デトックス amazonで購入する 頭がよくなる脳内デトックス
著者 山田豊文
出版社 青春出版社
価格 1,400円

「脳力」を上げるために必要な情報がわかりやすく書いてあり、スポーツをしている子供や受験生から、ボケを防止したい大人まで、全員に読んで欲しい本。

免疫革命 amazonで購入する 免疫革命
著者 安保 徹
出版社 講談社インターナショナル
価格 1,680円
どうして病気になるのか。自律神経と免疫と病気のメカニズムについて書かれています。がん、アレルギー、リウマチなど、免疫に関わる病気の方にぜひオススメの一冊。
糖質ゼロの食事術 amazonで購入する 糖質ゼロの食事術
著者 釜池豊秋
出版社 実業之日本社
価格 1,365円
血糖値が高かったり、既にインスリンを使っている方が、食事のコントロールで正常値に!その理論と具体的な方法について、実際の奨励と共に解説しています。